2015年10月18日に鳥取県、兵庫県にまたがる氷ノ山山系で行われた、
OSJ氷ノ山山系トレイルレースに参加してきました。
北九州市からずいぶん遠いんですが、
でも今回は妻と楽しい友人たちと一緒なので、
車で約8時間の長旅もへっちゃらです。
予想通りUさんとSさんの会話で車の中は大爆笑。
あっという間に山口〜広島〜岡山と抜け兵庫県へ。
夕方には宿泊所でもあり受付会場の高原の宿 氷太くんへ到着しました。
無事受付終了。
チェックインを済ませ部屋へ荷物を運びました。
すぐに競技説明とパーティーが体育館であるので、
ゆっくりする間もなく体育館へ。
会場に到着すると食べ物と飲み物が用意されていて、
食べながら説明を聞くというゆるっとしたスタイル。
ただ、食べ物がちょっと少なかったようで、
明日のレースを控えカーボローディング中の選手で、
あっという間に無くなってしまいました( ̄▽ ̄)
説明中に窓から差し込む夕日があまりにもキレイでしたよ。
ちょっと抜けだして撮影。
「あ〜、明日はこの時間まだ走ってんだろうな〜」なんて考えながら説明終了。
食事とお風呂を済ませ早々に就寝しました。
レース当日。
6時スタートに合わせて3時起床。
不思議とこんな時って眠くないんですよね。
5時にホテル前を出発するバスに揺られスタート会場へ。
星がめちゃくちゃキレイでしたよ。
気温はちょっと肌寒いくらい。
ゲレンデロッジが選手控室になっているので、
早々にトイレを済ませ最終の準備の様子です。
スタートブロックへ入りました。
トレラン仲間と一緒に記念撮影。
さあ、今から何時間走るのでしょうか?
気合も充分です。
いよいよスタートです。
何回やってもこの瞬間って楽しくってしょうがありません。
スタートすると一気にゲレンデを駆け上がります。
スキー場をリフトを使わずに上がるのなんて初めてです。
マジ、キツイです(;´Д`)
まだまだゲレンデの途中です。
この階段の部分はいつも渋滞するポイントらしいんですが、
待ちきらないランナーさんが、
階段以外のところから登っちゃって横入りするものだから、
余計に渋滞していました。
レースはまだ始まったばかりですよ。
気持ちはわかりますが、ルールは守りましょうね。
やっと氷ノ山の頂上へ到着しました。
雲海が見えます。
もう、感動。ほんとうに綺麗でしたよ〜。
こんな景色が見れるから山は止められませんね。
ここから第1関門にを抜け順調に走っていきます。
今回初めてレース前1週間完全レストしてみました。
結果、大成功!
実は先日の東峰村のレースから調子が悪かったんです。
思った以上に疲労が溜まっていたんでしょうね。
調子が悪い時は思い切って休む!
今回のレースで学んだことです。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] のテーマ。 104キロと先は長いですからね。 これまでレースで走った最長距離は氷ノ山山系トレイルレースの74キロが最長。 あれよりも30キロ長いし、 夜通し走るから初体験がいっぱい […]