30分遅れで始まったAso Round Trailプレイベント大会。
日が暮れるまでは景色も楽しめるので元気いっぱい。
写真を撮る余裕もあります。
こんな写真や、
こんな写真を撮りながら余裕ぶちかましております。
それにしても阿蘇はいいです。
北側を見ると大観峰の方面まで一望でき、
「これからあんなところまで行くの?」
ってクラクラしちゃいます(;´Д`)
いやいや、あなたそこがゴールじゃありませんから。
そこを過ぎてゴールはさっきいたところなんです。
大丈夫か?オレ?
そんなこんなでやっとたどり着いた第1エイド。
サポートの奥様とも無事会い、
おにぎりを頬張っています。
まだまだ余裕だよん。
次くらいまでは会えるかもね。
それじゃ行って来ます。
と言い終え軽やかに出発しました。
登りはあまり無理せずに歩く。
これが今回のテーマ。
104キロと先は長いですからね。
これまでレースで走った最長距離は氷ノ山山系トレイルレースの74キロが最長。
あれよりも30キロ長いし、
夜通し走るから初体験がいっぱいです(*´ω`*)
それにしてもみなさん元気いっぱいで早いです。
って、そりゃ当たり前です。
資格レースのえびのエクストリームトレールで、
私、11時間ギリギリなんですからね(^_^;)
無理せずに完走を目的に頑張らねば!
そんなもうすぐ薄暗くなりそうな時間に事件が起きました。
下りの気持ちの良いコースをどんどん走っていたところ、
いきなり前方から聞こえてきました。
ロストしたみたい(;´Д`)
マジっすか?(´・ω・`)ショボーン
気持ちよく下ってきたっていうのに、
またこれを上がるんですか?(´・_・`)
こういう時に心は簡単に折れかけますが、
大切なのはただ一つ。
なんにも考えずにただ足を動かす
かなりの傾斜をひぃひぃ言いながら引き返し、
やっとこさコーステープを見つけた時辺りは薄暗くなりかけていました。
でもこれはこのプレ大会の序章に過ぎませんでした。
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