やっとGitとGitHubがわかるようになってきたのでまとめておきます。
なんでも諦めずにやり続けるもんやなぁ~😭
基本操作
$ git add -A
$ git commit -m "コメント"
$ git push
これがmaster上でもbranch上でも作業したときの基本動作です。
ファイルを修正したらこの3ステップを覚えればとりあえずGitは使えるようになります。
最初は以下のページを読んでなんとなく感じを掴みました。
「本当は怖くない!デザイナーがGitを大好きになった♡5つの理由」
https://qiita.com/yunico-jp/items/de191a15ac07651abdea
Gitって各ステップの流れとその時に使うコマンドの意味がわかってないと、何を読んでも頭に入ってこなかったので、失敗を恐れずに手を動かし続けると段々と分かってきました。
masterとbranchを行き来するときのやり方
master上で作業の保存とリポリトジへのpush(リポリトジへの保存)が出来たら、今度はbranch(枝分かれした別環境)の作り方や、master(本体)との行き来の仕方です。
branchとは私の解釈ですが、何か機能をつけたりβ版として開発する時に、プログラム本体とは切り離して環境を作れるところ。という風に思っています。(あっているかな?)
branchを作るとき
#branchを作る
$ git branch ブランチ名
#作ったbranchに移動する
$ git checkout ブランチ名
#上のやり方を1回でやる方法(こちらをおすすめ)
$ git checkout -b ブランチ名
とするとブランチを作成し作業場所を移動することが出来ます。
作ったブランチ上で作業し保存するときは以下のようにします。
branchでの作業
commitしたbranchをGitHub上のbranchにpushするときは以下のようにします。
$ git add -A
$ git commit -m "コメント"
$ git push origin HEAD
もしくは
$ git push origin ブランチ名
こうすることでローカルのブランチをGitHubにpushすることが出来ます。
branchをmasterに統合するには
テストを行いbranchで開発したコードを、masterに統合してローカルからGitHubにpushするときは以下のように行います。
$ git checkout master
$ git merge ブランチ名
$ git push
まとめ
- 基本動作のadd、commitコマンド
- branchを作るbranchコマンド
- masterとbranchを移動するchechoutコマンド
- branchをmasterに統合するmergeコマンド
- GitHub上のリポリトジに保存するpushコマンド
それぞれの意味と役割がわかると随分と理解できるようになりました。
またここから細かく便利なコマンドを覚えていきたいと思います。