橘湾岸ウルトラマラニック秋 P-103k行ってきました

今回の装備品

  • ザック(ノースフェイスTR-10)
  • ヘッデン(LEDLENSER NEO10R)
  • フラスク(サロモン SOFT FLASK 500ML/17OZ SPEED 1本)
  • シューズ(モントレイル カルドラドⅢ)
  • ゼッケンベルト

ザックの中

  • レイン上下(オンヨネブレステックGX)
  • エマージェンシーバック(痛み止め)
  • Tシャツ
  • ソックス(インナーファクト)
  • キャップ(ダックビルキャップ)

動機と目的

ウルトラマラソンはこれまで向津具のダブルに出たのが最初で最後で、その時あまりにもきつくて「もう二度とウルトラには出ない」と思ったのに、時間が経つと辛かった記憶というものは無くなるようで…(^_^;)
周りからの「橘は楽しいよ」の甘いささやきに、ついつい出ることを決意してしまいました。

それは冗談として出場を決めた本当の理由はUTMFのときに思った、後半ペースを上げられるようになること。
そのためには長い距離にも耐えられる地脚を作ろうってことで、考えたのがウルトラマラソンを目標に長距離を練習すること。
それで橘湾岸スーパーマラニック(以下橘)出場を決めました。

で、夏場から練習量を増やして自脚強化を目的に取り組んでたんですけど、本当に練習は嘘をつかないのか?
ケガをしては元も子もないのでそこだけ注意をはらいながらがんばりました!

ゆるっとした大会当日の雰囲気が心地よいです

17時ころ小浜に到着。
小浜荘にて受付を済ませ2Fに上がるとW(273km)に出ているNOIちゃん発見。
日中はめちゃくちゃ暑くて胃をやられかけたとか。
20時から再スタートなので残りも頑張ってと伝えて南本町公民館へ。

そこで缶ビールを持ったTNKさん発見。
スタート前に余裕だなぁ〜と感心して私達も腹ごしらえに。
一押しの食楽大盛に行くとすでに閉店。連休なのにすぐに閉まっちゃうのね😭
しょうがないのでホテル近くのニュー小浜へ。
昭和感満載の店内でラグビー見ながら美味しくいただきました。

ただ、キャッシュレス対応の店でなかったのでちょっと不便でした。
ちゃんぽんマップに載っているお店は、全て使えると助かるのになぁ〜と思った次第です。

午前1時に静かなスタート

橘湾岸スーパーマラニックはウェーブスタートになっていて、
P-103kmは0時を起点に22時からアーリースタートが始まり、
最後2時まで1時間おきにスタートが行われます。
それで23時、0時スタートのラン友さんを見送るため少し早くホテルを出発。

無事みんなを見送り小浜荘で仮眠を取った後スタート会場へ。
スタート会場の小浜マリーナには50人ほどのランナーが集まりました。
時間が時間なだけあって静かな中でのスタート!
普段なら賑やかな声援を受けながらスタートするものですがかえって新鮮!

流石にレイトスタートに出てくるランナーだけあって皆さん飛ばす飛ばす。
先頭の方は多分キロ5分から5分30秒くらいで走っています。
10キロも進むと先頭集団ははるか先に行ってしまいました。

今回の目標はとにかく最初はゆっくり入って、中盤はペースをキープ。そして終盤にペースを上げれるかというのが目標なのでぼちぼちとしたペースを心がけました。

最初のチェックポイントで給水。
トイレがあるところにエイドがあるので、すごくありがたかったです。

順調に進み口之津チェックポイントを通過。
ここでいただいたトマトゼリーがめちゃくちゃ美味しかったです。
ここで初の通過チェックを意味するパンチ打ちをしました。

橘の特徴として通過の確認をゼッケンと、指定用紙にCPごとの形の違うパンチを打って行います。これなかなか面白いアイデアです。人員をかけずにチェックできるしね。

しかし夜中のロードというのはじつに単調で退屈です。
景色は何も見えないし変わらないし。
夜間だけでもなにか聞けるように用意していたらよかったかも。

そうこうしているうちに原城後CP(チェックポイント)到着。この辺りから0時スタートのランナーさんたちに追いついて少し賑やかに。

CPでパンチを打ち、原城跡を少し過ぎたところのエイドでお粥をいただきました。
これがうまいの何の。
あんまり美味しかったのでおかわりを貰おうとしたら、「みんなに食べてもらいたいので1杯までです」とのこと。
そりゃあ、そうだ!
ここからエイドでは1個とか1杯とかを心がけるようにしました。
でもね、今回はあんまりお腹減らなかったです。
人間の体ってすぐにガス欠になるときもあれば、そんなに食べなくても大丈夫なときもあるから不思議なもんです。
そういえば練習中もあんまり食べないようにしてたからかなぁ〜。
今回持っていって食べたものって言えばチョコバーが2本くらいでした。
それよりも水分や電解質などの補給に気をつけるようになりました。
水分はエイドごとやコンビニ、自販機などで補給できるので、
500mlのフラスク1本だけでしたが大丈夫でした。

夜中にエイドを開いていただきボランティアの方々には感謝感謝です。
本当にありがとうございます!

たぶん堂崎エイド辺りで日が昇り夜が明けました。
夜明け前に少しだけ眠くなったけど夜が明けてからは眠気も冷め体調も良かったです。
この辺りでTNKさんとKTOちゃんに会って励まし合いました。

ただ、このあたりから足裏が痛くなり辛くなったので、早めに痛み止めを飲むことに。
普段痛み止めは飲まずに我慢する方ですが、今回はどうしようも無くなる前に対処するようにしました。

島原城に到着。
ここで先にスタートしていたSMYさんやYMTさんMURさんKUGさんなど、知り合いに追いつき、話もできて元気ももらいました。
まだまだ食欲もあるので胃腸は問題ないみたいです。

島原城を過ぎると1つ目の難関眉山の上りが始まります。
この上りはマジしんどかった。
行けるところまで走ってみたんですけど、斜度が上がってきたのでそこからは早歩きに変えペースを保ちます。
決してペースは乱さずにマイペース。
がんばり過ぎたりゆっくりし過ぎたりするとかえって脚を使ってしまうので、敢えて淡々と進みます。
長い上りを過ぎピークを超えて少し行ったところの、平成新山展望園地CPで頂いた杏仁豆腐がめちゃくちゃ美味しかった。
子供みたいに喜んで食べていると、EVAさんに声をかけてもらい元気までもらってリスタート。
この辺りから気温が上がってきていたのでTシャツに着替えました。
ゼッケンベルトだと着替えも楽ちんです。

ここからの下りは楽しかった〜。
キロ4分台でほとんど力をいれずに下れます。
途中、W-273kmに出ているTKTさんとNOIちゃんに会い、少し話をして一気に下りました。

下ったところの水無大橋を渡ったところで、楽しみにしていたHIPとMCUさんのスペシャルエイドで大感動。
先にWに出ているOGSさんもいて少し話をしてすぐにスタート。

このあたりから気温が上がってきたのでこまめに給水&塩分補給。長い長い上りで発汗量も増えてきたみたい。
こういうときって意識して飲んでおかないとついつい忘れがちです。

エイドで水を補給してさらに続くのぼりを上がります。それにしても仁田峠までの上りは道幅が狭い上、車が多くて怖かったです。
ドライバーから言わせるとギリギリでランナーがいるのですから迷惑な話でしょうけどね。

ピーク手前の俵石展望所エイドで奥さんが待っていてくれました。
しかしあまり足を止めると動かなくなりそうだったので、少し話しただけでリスタート。
コーラとか用意してくれていたのにごめんなさい。

やっとこさ長い上りを終えようとした仁田峠入口前で知った顔が!
いつも神出鬼没のKWHさんでした!
超嬉しかったです。ありがとうございました。
それにしても色んな所で知った顔に合う大会です。
知った顔に合うと嬉しいしホッとするし元気が出るね!

このあたりでスマホのバッテリーがやばくなったので焦らずに充電。
こういう判断が出来ているときは大丈夫なんですが、
「まだ先でもいいか」とか「めんどう」とか思い出すと精神的にヤバイときなので、焦らずに止まって問題を解決したほうが後々良いです。

バッテリーにスマホをつなぎそこから峠を下るとそこは雲仙温泉でした。
二十数年ぶりに来たので思わず当時のことが蘇ってきます。
あのときは結婚前でしたからね…(^_^;)

雲仙温泉大叫喚地獄CPでパンチを打ち、観光客の皆さんの邪魔にならないように下って、雲仙温泉CPに行くと奥さん発見。
ありがとう!お疲れ様です!
元気をもらってあとはゴールを目指すのみです。

ですがここからが正念場。
ペースを気にしながら上げていきます。
後で見てみると90キロ過ぎから下りでしたが、5分台で走れているので一応目標クリアかな(^_^;)

お約束のゴールは見えても1キロほどまわされて無事ゴール。

私のスントで105Km13時間7分でゴール。
ただただキツかった〜。
またチャレンジするかどうかは今は何も言えないけれど、
事務局やボランティアの皆さまに支えられて続いているこの大会って凄いなぁ〜と感動しました。長い時間本当にありがとうございました。

まとめ

夏からの練習量のアップでそこそこ地脚は作れたのではないかと思います。
効率よく質ばかり求めがちですが(できるだけ楽して速く、強くなりたい!)量も大切だねぇ〜と思った次第です。

やっぱり速い人は何走っても速いです!(TNKさん凄すぎ😳)
トレランだから山行かなきゃとか、マラソンだからスピード練習しなきゃとかじゃなく、まんべんなくロードも山もロングもスピードも、続けていこうと思いました。
そして何よりいちばん大切な楽しさを忘れないようにしないと ←これ一番大事です

あと、付け足しですが自分の備忘録として

  • 終わった後すぐにアイシングできるようにアイシングバックを持っていくと良い。
  • 痛み止めは常習化するといけないけど、がまんするものではない。
  • 怪我をするほど練習しちゃダメ!
  • ゼッケンベルトだと着替えが楽ちん。
  • トレランシューズでウルトラに出るもんじゃない!

てことで、橘湾岸スーパーマラニック秋のP-103km(絶対105kmはあると思う!)の巻終了です。
出たことのない方是非一度ご参加くださいませ。コースは厳しいですが大会のあたたかさにきっと心打たれるでしょう!

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橘湾岸ウルトラマラニック秋 P-103k行ってきました” に対して1件のコメントがあります。

  1. まえだまえだ より:

    読んだら自分が完走したようなら錯覚になりました(笑)楽しそうな気がしなくもない‥という感じです。ガチなウルトラマラソンの前にマラニック経験しておくといいかもなぁと思いました。完走お疲れ様でした〜

    1. cubenet より:

      ありがとうございます
      橘はクセになると聞いて終わった直後はとんでもないと思っていたのですが、
      近頃春の170kmはどうだろう?なんて思ったりもします(^_^;)

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