心にしみる言葉「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」

近頃、よく目にとまる言葉があります。

「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。」

自分自信にそういうアンテナがはってあるからなのでしょうが、
やたらと気になります。

そういえば最初に目にしたのは、
松井秀喜選手の引退の時のニュースで、
エピソードの一つとして紹介されていたように記憶しています。

以前ならば野球選手が放つ言葉の意味として、
技術を向上させるくらいにしか捉えられませんでしたが、
長年巨人の4番打者として、
そしてヤンキースというビックチームでプレーしていた彼が、
様々なプレッシャーに屈せず戦っていたのだと思うと、
私のような凡人には想像を絶するほどですが、
きっと他人のせいにはせずに何事にも前向きに取り組んでいたのでしょう。

そう、他人や周りのせいにしているうちは本当のプロとは言えません。
どれだけ苦しい環境の中にいても、
結果を残すために自分を変化させ、
未来を変える努力を怠らない。

文句をいう暇があったら知恵を働かせ、
行動しよう!

もう一度書きます。

「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。」

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この記事を書いた人

パソコンとネットの何でも屋さん兼農家見習い中
2021年に奥さんに腎移植して人生の価値観が大きく変わりました
何が起きても諦めずに生き抜く力が一番大切
時々ブログも書いてます

コメント

コメント一覧 (1件)

  • […] 以前、「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」について書いたけど、それについて検索してみたら、美意の按配(びいのあんばい)というお話を見つけました。 […]

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