「不悟」ってなんて読むん?

一生燃焼一生感動一生不悟

我が家のトイレには相田みつをの日めくりカレンダーがある。

毎日めくるのは僕の役目だ。

で30日は「一生燃焼、一生感動、一生不悟」があって31日は「願」ってあって、この二つを見ると月末やなぁ〜、今月も早かったなぁ〜って思うんですけど、今日不意に「不悟」ってなんて読むんやろう?って思って、調べてみたら「ふご」って読むんことがわかりました。

で、調べたブログにこんなことが書いてあって、

一生悟れなくともいいから、一生何かに感動して、一生自分の命を燃焼して生きたいという思いで書いたとのこと。悟れなくても構わない。いまを大事に、具体的に動いて、何かに感動して、命を燃やす。年取ってくると、何かにつけ「悟り」を気にする人がいるが、所詮、「悟りを啓く」ことなど凡人には出来ぬこと。ここまで生きてこれたことに感謝して、いまを大事に、具体的な活動を通じて、恩返しをする。そして何かに感動して、生きれれば、こんな豊かな人生はないんじゃないの?

「一生燃焼、一生感動、一生不悟」とは。

毎月末にこんな熱い言葉に触れていたんだと感動してしまいました。

悟ることはなくても何歳になっても勉強して、
今自分ができる範囲で行動し続けていれば、
成功しようがしまいがそんなことは関係ない。
心動きやり尽くして生きていきたいものだという、最近思っていることがそこに書かれていました。

思ったら即行動。

行動って本当に大切です。

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この記事を書いた人

パソコンとネットの何でも屋さん兼農家見習い中
2021年に奥さんに腎移植して人生の価値観が大きく変わりました
何が起きても諦めずに生き抜く力が一番大切
時々ブログも書いてます

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