稲荷神社のキツネさんの教え–その2

以前祐徳稲荷神社にお参りに行ったことをアップしました。

その時書いた稲荷神社のキツネさんの教えの続きを書きたいと思います。

そもそも教えが3つありまして

キツネの三ヶ条

  • 無理をしない(頑張らない)
  • 考えない
  • 関わらない

この2つ目からの続きです。

考えない

何かをするにはふつう考えるものだけれど、「考えない」ってどういうことかと言うと、余計なことを考えないという意味。つまり失敗したらどうしよう?とか、これから何かを始めようとするときに、成功するか失敗するかなんて誰にもわからない。なのに多くの人は失敗したらどうしよう?って考えます。

いや、この状態って考えているんじゃなくって失敗という恐怖への拒絶反応状態で、なんにも考えていない状態です。

そんな余計なことで身体の中のキャパシティを使うなんて無駄。

それより成功するにはどうしたらいいか?前向きに考え行動するほうがずっと有意義です。

本には迷った時は、心地よい空間でボーッとしたりして思考を停止すると、思考に隙間があく。

そこに天からのインスピレーションが入ると書かれています。

まぁ~、スピリチュアルな考えではなく、ネガティブ思考で一杯の頭で何かやろうとしてもうまくいく気がしません。それよりも前向きに出来ることを一つずつ行動に移すほうがいいに決まっています。

関わらない

他人に関わらない。つまり人のことを気にしないって言う意味で「関わらない」と書かれています。

よく私達は今の自分に比べ誰かに対して嫉妬します。

自分よりお金を持っているから。

自分より容姿がいいから。

自分より学歴がいいから。

自分より運がいいから。

などなど。

でもそれってその人の見えているほんの少しです。そもそも自分のことすらなんにも分かっていないのに、その自分と見えている部分だけで比較して、誰かを嫉むなんて意味がありません。

本書に

嫉む相手は
キミがその相手を
見下しているからだよ


だってキミはその相手のこと
そんなに知らない
でしょ?


人間って
自分のことすら
100%分かってない

稲荷神社のキツネさん

とあります。

「見下す」

う~、心がえぐられます。

自己防衛本能で傷つきたくない、恥をかきたくないという思いから、誰かを見下していたなんて。でも僕は心当たりがあります。

そんな余計なエネルギーを使っても意味がありません。自分の中の思考のキャパシティや時間は有限です。意味のない嫉妬に使ってしまうより、自分を愛することに注ぎ込むほうが有意義でもっとも投資効果が高いと思いませんか?

ぶっちゃけ他人に嫉妬したら負け!

自分なんかと思わずに自分を愛してもっと頑張りましょう!

以上がキツネの教え三ヶ条でした。

私、元来信仰心が高いわけではなく、日本人としてごく普通の感覚として神様と接しています。でも読んでみて理にかなっているところが多くて、稲荷神社のキツネってタイトルに付けなきゃ、ビジネス書として成立するのでは?と感じました。

  • 無理しない
  • 考えない
  • 関わらない

これだけ読んだら何にもしないみたいですが、余計なエネルギーを使わずに自分のためにエネルギーを使えってことなのかな?って受け取りました。

漫画なので読みやすくわかりいです。最近読んだ本ではオシの1冊です。気になったからは是非手にとってみてくださいね。

コロナ禍が収束したら伏見稲荷に行こうっと!

この記事を書いた人

tegecat

Webや動画の製作、PCに関することを仕事にしています。また、トレイルランニングや野菜づくり、料理なども楽しんでいます。