じゃ、やってみればを読みました

Always三丁目の夕日の制作会社ROBOTをつくった阿部秀司さんの本、
「じゃ、やってみれば」を読みました。

序盤は第一企画という会社から、
どうやって制作現場へ移ったのかとか、
そこから独立までの経緯とか書いてあるのですが、
まぁ、そのあたりは人それぞれでしょうからね。

面白かったのは、
会社を運営してからの話です。
特に、ある程度成功を納めてからの部分。
「なんだかんだ言っても、成功したかどうかは結果論に過ぎない」
というなんとも簡単な、それでいてやった人にしか言えない言葉が気持ちよかったです。

やりたいことを追い求めた結果、
今のROBOTがあるという。
もし独立当時、未来を見せてあげると言われて今のROBOTを見せられたら、
到底信じられないだろうとご本人が言っていました。

人が増えたのも、会社が大きくなったのもやりたいことを追求した結果だという。

彼の言葉に印象的な言葉がありました。

ROBOTを最初の頃から知っている人には、「よくこんなに大きくなった」と言われるが、会社を続けていくために、大きくなった。逆に言えば、大きくなったから、会社が続いているということだ。そのためには、人が必要になってくる。

この言葉だけを普通に聞けば、あなただからそうなんだろう。という言葉で片付けられてしまうかもしれないが、
きっと作者の阿部さんはとても純粋な人なんだろうね。
(もちろん純粋だけではこんなことできないだろうけど、純粋な力が強い人だと思う。)

やっぱり人を集めるためには、あそこにいけば面白そうとか、
自分を高めてくれるに違いないとかいう会社のブランドが必要だと思う。
あと居場所だと思えるところもね。
最後に

映画作りも、会社作りも本質は、「ブランドをつくる」ということと
「クリエイティブなこと」をただやりたい、という結果

という言葉がありました。
忘れずに大切にしたいですね。

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