むか~し、昔、僕が学生だったころ、
試験があるたびに結果が芳しく無く母親に叱られていました。
そしてその都度、
今度はこれだけ勉強をやるから大丈夫。
月曜日はこれを何時間やって、
その次にこれを何時間。
火曜日はコレとコレを何時間づつ。などなど。
そして試験の終わった跡には、
立派な計画表がいつもできていたもんです。
しかし次の試験の後にはやはり同じ結果をたどり、
母親の小言。
あれこれ立派な言葉や計画は、
誰かを騙すことができるかもしれないけれど、
母親と自分は騙すことはできないものです。
一番大切なのは結果がどうだったか?
過程で何をどうやっていたか?
それは次の結果にどうつながるか?
などのシンプルな評価につながるものなんですよね。
立派な計画や理想はいらない。
必要なのは何をするのか決めたら
それをどう進めていくのか行動すること。
ただそれだけなんだと
できなかった僕が突っ込まれることを重々承知で、
外の喧騒を聞きながら、
そう思う今日この頃です。
コメント
コメント一覧 (2件)
そうです(^^)そうです(^^)tegecatさんのブログを娘によんでもらいます(^-^)v
あっ、お恥ずかしい(笑)