おせちもいいけどカレーもね

もうすっかりお正月気分の抜けきってしまいました。
気がつくともう年が明けて三分の一近く経っているんですね。
１月は行くと言いますが、
あたりまえですよね。

おまけに今日は成人の日でした。
テレビのニュース番組には相変わらずの馬鹿騒ぎをしている、
新成人の様子が映しだされていましたが、
以前に比べると少なくなったような気がします。
今の子たちって大人なんですかね？
それとも冷めているのでしょうか？
人に迷惑をかけるのはいけませんが、
元気は失わないで欲しいものです。

さてさて今日のお昼はカレーとなりました。
正月過ぎるとなぜだかカレーなんですよね。
同じようなことを糸井重里さんも書かれていました。
ほぼ日刊イトイ新聞 – おせちもいいけど、どんなカレー？

全国で1月にカレーを作る家庭って多いでしょうね。
カレーって各家庭でいろいろなバリエーションがありそうですね。
うちの場合は市販ルー＋いろいろという作り方のようです。
（奥さんがね。）
それでもポリシーもあるようで市販ルーは必ず、
「こくまろカレー」なんだそうです。（実際にうまいです。）

で、うちの場合は夫婦揃って割合辛党なので、
鷹の爪とかいろいろ入れて作っていただいております。
先程も書きましたが、
カレーって各家庭によってバリエーションがあり、
「おっ、そんな食べ方があるのか！」
というような発見のある食べ物だと思いませんか？

ちなみにうちの義理の母のカレーは、
椎茸や筍の入ったカレーで和食の新境地を切り開いたメニューとなっております。
絶品は缶詰の赤貝入のカレーは岸朝子さんばりに、
「おいしゅうございました」というしかないような絶品ぶりでした。

その他にもルーをご飯のどっちにかけるとか、
右からすくって食べるとかはたまた左だとか、
手前だとか奥だとか、
最後にルー部分とライス部分をバランスよく食べる人とか、
バランス悪くしか食べれない人だとか見ていても面白いです。
こりゃ、カレー部もできそうですね。
「あんたんちのカレーは何が入っとう？」
というような企画もありそうですね。

しかもカレー部は通年活動可能です。
今度作ったときはアップしようっと。