コロナ禍で思った2つの大切なこと

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コロナ禍で思ったこと

今年はいろんなことを考えさせられた年でした。忘れないように今年のまとめとして書いておきたいと思います。
だって、もう、世の中がコロナ前の状態に戻ることは無いと思いますからね。
今後に生かさないともったいない!

大きくまとめると2つ大切なことを学びました。
一つはどんな事が起きてもできることはあるし、それを考え行動(変化)することの重要性。

もう一つは案外無駄なことをして生きているものだなということ。
この2つのことを思いました。

で、どうしてそう思ったのか?
これからどうしていくのかということを備忘録として書き残しておきたいと思います。

自ら考えできることを行動する

1つ目のこれまでの出来ていたことができなくなったときへの対応の話ですが、コロナ禍で強制的に外出が出来なくなってしまいました。
こんなことは生まれてはじめてのことだったので驚きました。

商売も売上が立たず緊急事態宣言が発令されてから、先行きが見えず非常に困りました。幸いにも営んでいる事業の経費の大半は、私達夫婦の人件費なのですぐに支払わなければならないお金は少なく、経費をかけずに毎月決まった仕事で発生するお金をもとに小さく暮らしていました。

お客様を見ると従業員さんを抱えている会社様や、飲食業の経営者の方は本当に苦労されていました。
だって、お客さんが来ないわけですから、売上が立つわけがありません。

そうこうしているうちに、テイクアウトやデリバリーなど形を変えてサービスを再開する方も増えてきました。
しかしそれも簡単ではなく、衛生面や見栄え、コスト等を考え提供しないといけません。それをする意味があるのか?
もう少し待っていたら外出規制が解けてまたお客様がいらっしゃるのではないか?と考えた経営者もいると思います。

また、様式が変わるという意味でも新たな経費がかかるようになりました。
3蜜を避けるためにパテーションや、換気、入店時のアルコール消毒等々、これからしばらくは必須のアイテムになってしまいました。

経費がかかるからと言って対応が遅くなってはビジネスチャンスが少なくなってしまいます。少々の経費がかかっても、安全に食事が楽しめるというイメージを根付かせればメリットになりますし、長い目で見れば売上でカバーすることも可能になってきます。

市区町村によっては飲食店の三密対策に助成金が出るところもあるようですが、いち早く行動したほうがいい。

そう!これなんです。

状況が悪くなってもできることは必ずあるはず。
時に場当たり的になってもできることを自ら考え、行動に移すことこそこれからの社会では大切になってくると学びました。

私達は案外余計なことをして生きている

それからもう一つ思ったことですが、「我々は必要以上に余計なことをして生きているのではないか」ということ。

緊急事態宣言が発令され、しばらくの間は自宅にこもる生活でしたが、それなりに不自由なく生活を送ることができました(金銭的には苦しかったが)。

歳をとってきたせいか「もっと」という感情が薄れてきたように感じます。

みんなと同じじゃなくてもいいし、物質的にも金銭的にもそんなに持たなくても、不便ではないということに気が付きました。

創業した頃はもっと稼ぎたい!と思っていましたし、
もっと贅沢な暮らしが豊かで、幸せなのだと信じていました。

しかしこの年齢でコロナ禍にあったからかもしれませんが、家族が健康で仲良くお金がもとで夫婦喧嘩しなくてもいいくらいにあれば充分。今のままでも満足だし、それよりもしがらみなくシンプルでいたいという思いの方が強くなっていることに気がつきました。

そりゃ~、お金は無いよりもあったほうがいいに決まっているけれど、必要以上にあってもトラブルの種は増えそうな感じです。

これまで拡大拡大って路線で国は政策を作ってきたけど、コロナの影響で一旦でも人の移動が減り、消費が減り、生産が減った状況を見ると、拡大しなきゃ持たない国はやり続けるだろうけど、ロスも減るわけだから全体として無駄なことをやめていくことに意味があるような気がします。
GDPを上げることと格差を開かないようにすることは、正直別のことだと思うので、政治家先生にはこれからは小さくてもキラリと光る日本を目指してほしいと思います。

なんやかんや書きましたが、贅肉を削ぎ落とし身軽に動ける体で、自ら考え行動していかんといかんな!と思った次第です。

皆さんの2020年はどういうことを感じ思われましたか?
来年以降も肌感覚で感じる景気はずっと良くはならないと思います。
そういう社会で必要なものを考え身につけて生きていきたいものです。

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