タイトルにはこう書きましたが、そんな大層なことではなくって、
忙しくなったときや、
流されそうになったときとか迷ったときに、
「あっ、俺はこれがしたかったんだった」って、
思い出せるようなものがあればなぁ〜と思っただけで。
例えばこんなことってない?
最初目標を立てて「今日はこれを頑張ろう!」って思っていたはずなのに、
いざやりだすといろんなことに気が付きだして、
違うことばかりやったりする。
それで時間が経ってしまって本来やらなければならないことや、
やりたかったことが出来なかったってこと。
それはそれでいいのだけれど、
やっぱり余計なことをしている気がします。
近頃ねすっごく思うんだけど、
永遠に思えていた時間が実はそうでもないんだな〜って。
ネガティブに感じているわけじゃなくって、
やりたいことがあるのに後回しにすることが、
もったいないって感じかな?
老後なんて言っているけれど、
ステレオタイプのイメージなのかどうなのか、
実際に迎えてみないとわかんないしね。
だから体が動く限りはできるだけなんでもやってみたいと思う。
んで、今年の目標だけど、
まずは大きくなくていいのでサービスを作る!
これにはアイデアが2つあって、
一つはWebのリニューアルに関すること。
今後どんな小さな個人事業主でも、
自らの特色を活かしファンをつけていかなければ、
生き残っていくことは難しい時代になってしまった!
ファンと言っても昔で言う信頼とか信用と言った種類のことだ。
そのファンとの関係性をつくるツールとして、
ネットは無くてはならないものになってしまったが、
そこに取り残された人たちはまだ多くいると思う。
果たしてそのニーズを仕事につなげていけるかどうかは不明だが、
どうやら僕はそういう性分のようだ。
マネタイズは得意じゃないがまずはゼロをイチにしたい。
そしてもう一つは地元若松でロゲイニング大会を開きたいってこと。
ロゲイニングってバカにしていたんだけど、
調べてみるとなかなか興味深いスポーツだということがわかってきた。
誰でもがルールのもとで体を使ってゲームを楽しむことができる。
しかもお年寄りから小さな子どもまでが一緒に楽しめ、
競技性を高めたりカテゴリーを分ければ、
アスリートとでさえ一緒に楽しめるスポーツだ。
僕はスポーツは何でもよくって、
体を動かすきっかけを提供したいと思っている。
そのきっかけがひょっとしたら老後の健康づくりの役に立つかもしれない。
自分では気づかないかもしれないが、
体は使わないとすぐに衰えてしまう。
自分ではまだまだやれると思っていても、
そうは行かないのが中高年なのだ。
だからといってお金を払って、
ジムに通える人ってどれだけいるのだろう?
そんなことしなくったって走ればいいのだけど、
一人じゃ中々続かないものだ。
だからそういう人が運動を再開するためのきっかけを作れたらいいと思う。
その人達が体を動かし汗をかき、
一人でも多くの人が気持ちいいと思って習慣化されたら最高だ。
そういうことを仕事にできたらもっと最高だ。
だから誰でもできるスポーツとしてロゲイニングっていいんじゃない?
そんな気持ちで出来ることから始めてみることにする。
そう、そうしてゼロにイチを足して。
今年はそういう年にしたいね。
