あと10年で消える仕事って何だと思いますか?オックスフォード大学が徹底調査。GoogleのCEOも共通見解を述べています。
仕事が社会の流れによって変化していくというのは当然ですが、よりそのスピードが増し、ビッグデータを解析できるようになったため、ロボットが人間の仕事の多くを取って代わるようなことが紹介されています。
この話、大変興味があります。
これ、本当に可能ならば企業にとっては、人件費が大幅に削減できるので、良い話のようにも思えるのですが、そうなると失業者が増え消費が落ち込み、将来的には企業にとってもいいことではないですよね。
税収も落ち込むため、社会保障もサービス低下が考えられます。
インターネットが普及し始めた20年ほど前、雑誌の特集に面倒なことは全てコンピューターがやってくれて、人間はよりクリエイティブなことに専念できるようになる、という記事をよく覚えています。
これから10年先、未来はどうなっているのでしょう?
10年前に今を正確に予測できないのですから、同じように予想してもしかたがないのですが…。
しかし合理化が進む今の流れは止まらないでしょう。
より無駄がなく一見便利な世の中になっていくと思います。
それはそれで良いのですが、それだけではちょっと窮屈です。
新しい仕事も増えていくと上のニュースには予想されていますが、便利になった分のしわ寄せが、誰かの犠牲の上に成り立っているとしたら喜ぶことではありません。
これから何が求められる時代になるのかは分かりませんが、価値が合理的にデータのみで判断されて行くのは間違いないでしょう。
しかしそれとともに、嬉しいか嬉しくないかなど等、人の感情の大きさによっても判断されるものも、今以上に大切になる気がします。
じゃあ、データ化出来ないものに対して、お金がどう対価されていくのかという問題も出てきますが、そのあたりの価値観が変わって行くかもしれませんね。