ツイッター見てたら、
クリスマスの翌日みたいにみんな忘れてしまうのは嫌だから、
今日も被災地の事を思います。
というのがあった。(正確じゃないけどこんな感じのことが書かれていた。)
メディアで世界が回っているわけじゃないし、
被災地の方々の日常って1日経ったからと言って、
変わることはないですからね。
ちょっと変な喩えだけど、
サンタクロース村のサンタさんやトナカイさん、
世界中のクリスマスというものに携わっている人たちモノ達は、
翌日からもう来年のクリスマスに向かって進んでいます。
プレゼントを貰って喜んだ子どもたちは、
もう、すっかり忘れてしまったクリスマスだけど、
毎日の自分の日常を営んでいます。
でもまた翌年のクリスマスを迎える前は、
嬉しい気持ちで心待ちに待ちます。
その子たちを喜ばせるために、
ずっとクリスマスに携わってきたサンタクロース達は、
また子どもたちに会いに行きます。
みんな12月25日前までしかクリスマスのことを思い出さないのでしょうか?
それは違っていると思います。
いつだってクリスマスは楽しい日だと、
心の何処かで覚えています。
これはクリスマスという嬉しいイベントのことだけど、
毎日の一人一人の大切な日常をしっかり過ごし、
つらい思いをされている人がいることを忘れないように、
過ごすことも大切なことなんじゃなかろうかと、
妄想してしまいました。
こんなこと書いたら怒る人もいるかもしれないけど、
どんな形でも「忘れない」は、誰にでも出来る事ですからね。