SNSの活用でこれってどう?

以前クローズアップ現代でアメリカのSNSを活用した、
市民参加型の道路の異常や、落書きの通報システムが紹介されていました。

そのシステムは市が開設したサイトにアクセスし、
スマホで写真を撮って簡単にアップロードできるものでした。
アップロードすると位置情報もついてくるので、
わざわざ市の職員が巡回する手間を省くことができ、
大変助かっているとのことでした。

これって別にコストをかけなくても、
行政がFacebookページを作って、
そこに投稿すればできることじゃないんですかね?

自分たちが住む街だから危険な場所があれば、
行政に伝える方法が広がるのはいいと思うんだけど、
どうして広がらないんですかね?

あとやっているところもあるみたいだけど、
市議会の模様とか、
USTREAMとかニコ動でじゃんじゃん流したらいいんじゃないですかね?
媒体がニコ動とかだったら若奴らも意見を流す奴がいるかもしれないし。
いつまでも政治家の先生たちだけでいつの間にか色々決めてもねぇ〜と思うんだけど。
どうだろう?
インターネットで選挙活動ができるようになったことだし、
自分たちが選んだ市議がどんなことを質疑しているかどうかを、
自分が知りたい時間に自由に知りたいです。

まぁ、このあたりって、
わざと関心が向かないように仕向けているような気もするんですけどね〜。

どんどん情報公開して、
情報共有して行ったら議会やら市議の数も減らせませんかね?
大体、職員もそんなにいらないんじゃないかなぁ〜。
大体、公務員と市民って分け方おかしいもんね。
自分たちの街なんだからもっとみんなで関心持とうよ。

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この記事を書いた人

無理せず楽しく、手作りの小さな暮らしを大切に。
アラカンの「つづく生活」実践者です。
半自給自足を目指しながら、仕事・趣味・家のことをコツコツ楽しんでいます。
日々を淡々と綴ることで、人生を整えるヒントが見つかればと思っています。

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