新聞を止めてひと月経って思うこと

社会人になってから新聞くらい読まないとと思って、
なんにも考えずに惰性で取り続けて来たけど、
一度新聞のない生活ってどうなんだろう?と思いやめてみた。
(案の定、新聞屋さんのしつこいお願いがあったけど・・)

まず古新聞が出ない

当たり前だけど捨てるのって結構大変。
折込も大した折込って近頃ないんですよね。
週末の家電・住宅・車・ユニクロなんてパターン化しているし、
スーパーとかだったらもともと特価品買いに行く時間は、
仕事しているので買えないしね。
それ以外のパチンコの折込なんてまったく必要なし!
結構せいせいします。

朝時間が取れるようになった

これは意外だった。
その時間を確保するために(必要だと思っていたから)
ちょっと早起きして何があるのか、
どうなるのかくらい見出しを追っていたのだけど、
ネットニュースやテレビのニュースを見ていたら大抵わかるし、
同じ事を再度確認する必要もあまり感じないです。ハイ。

テレビをあまり見なくなった

もともと余り見るほうじゃないんですけど、
ラテ欄を見ないようになって、
テレビを着にしなくなりました。
逆に一番困ったのがラテ欄に慣れていて、ネットの番組表じゃちょっと狭いのが困るけれど、
だから見ないということもあるし結果良かったかも。

 

ひと月経って思うのは今のところこれくらいかなぁ〜。
もちろんちゃんとしたメディアが報道したり、
社説とかでどうだこうだと言うのは意味があると思うけれど、
なきゃないで、
そんなに困らないような気がする。
新聞ってメディアはこれから更に斜陽を迎えるのかなぁ〜。
どうなんだろ?

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この記事を書いた人

パソコンとネットの何でも屋さん兼農家見習い中
2021年に奥さんに腎移植して人生の価値観が大きく変わりました
何が起きても諦めずに生き抜く力が一番大切
時々ブログも書いてます

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