TV60年スペシャルを見て

昨日の今日というネタになりますが、
メディアの将来についておもしろい番組がありました。
タイトルは

「TV60年スペシャル 1000人が考えるテレビミライ 面白くない!?なくてはならない」を途中から見ました。

私が観たのはドラマが面白いかどうかという当たりから。
番組も架橋に入り、
テレビはこれから面白くなるかどうかというテーマがあったのですが、
視聴者からのアンケートでは6割以上の回答が面白くなるという結果が出ました。

私もテレビの可能性はまだまだあると思います。
しかし今のまま続けていれば、
一部のジャンル以外のコンテンツは見向きもされなくなるでしょう。
生き残る方法はテレビができることを勇気を持ってやるということだと思います。

信頼出来るメディアとして、
他のメディアと対立するのではなく、
相互補完していけば、
きっとテレビの存在価値はこれまで以上に意味があると思う。

それとテレビというハード内において、
もっとシームレスにネット番組やSNSと切り替えができれるといいな。

もう実現しているものもありますが、
一般的にはまだまだのような気がします。

メディアとしての面白さが一部の利権によってスポイルされないように願います。

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この記事を書いた人

無理せず楽しく、手作りの小さな暮らしを大切に。
アラカンの「つづく生活」実践者です。
半自給自足を目指しながら、仕事・趣味・家のことをコツコツ楽しんでいます。
日々を淡々と綴ることで、人生を整えるヒントが見つかればと思っています。

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