生存するために生きる

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昨日、生物の習性としてあえて危険なところへ行ってしまう。
というようなことを書きましたが、
今日ラジオで同じようなことを言っていたのでちょっとびっくり。

さっき聞いていたLove FMでオンエアされている、
昆虫DJ太田こぞうさんの月下虫音。
その中でリスナーさんが、
ちょっと精神的に参ってしまって、
仕事をやめてしまったんだけど、
みんなの協力で楽しく生きていけているというようなメッセージがありました。
そのなかで嫌なことから逃げるというような話があり、
こぞうさんが
「ほんとよね~。
生き物って生きるために危険があればまず逃げるのに、
人間だけ逃げるといけないというふうになっているよね~」
というような話がありました。

人間の社会と動物の社会とまったく同じではないですから、
単純な比較はできないかもしれませんが、
学ぶことはできそうです。

そもそも人間って感情があるから複雑です。
関係をもって社会を作ってしまう(作らされてしまう?)と、
なかなか疲れます。
動物や昆虫って感情ってないのかしらねぇ?
いじめられたりしている弱い猫って、
「くそ~、いつか仕返ししてやる」とか思わないのかな?
そういうの無かったらいじめる猫がいるところへは行かないし、
出くわすとまっさきに逃げそうですよね。

人間は(日本人は?)困難に負けると、
弱い人間になると思いがちです。
それもそうかも知れませんが、
とりあえず「生きる。」
「生き続ける。」ことのほうが大切なことなんだと思います。
これだけ社会が多層化し情報が溢れてくると、
生き続けさえすればどこかに居場所はあるはず。

嫌なことがあったら背中を向けて全力で逃げる。
僕が子どもだった頃、
考えられなかったような考えじゃないと生きていけない一面があるのですね。
一見豊かであるような窮屈な世の中ですね。

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