何を今更といったかんのあるタイトルですが、
今日橋下徹率いる、
日本維新の会の公開討論会を見ました。
音楽も田原総一朗も何もないけれど面白かったです。
何が面白かったか?
それはテレビじゃ絶対に出てこないような内容がその中にあったからです。
これ、大事です。
制作側がスポンサーの都合や、
許認可を与えてる役所の方を見て番組を作ると、
今のように面白くない番組ができるのだなぁ~と実感できました。
興味のあった話題でしたので見たのですが、
今までやっていたニコ動の政治家参加の番組も面白かったのかも?
何を言っても発言者の責任で発表できるし、
途中でたかじんみたいに効果音ばかりで、
何を行っているのかわからず、
なんだか過激なことを行っているのだなぁ~と、
煽られることも無いですしね。
これから表現したいという熱があれば、
演出は稚拙でも面白いものはできてくるのだと思います。
(過渡的には、やはりある程度は成熟するでしょうけど‥)
それにしても手軽にスマホでも見れるとなれば、
既存のメディアってもう終わっていますね。
今更ながらの感想を持った日曜日でした。