67年前のこと

終戦記念日の今日、やっぱり戦争なんか起きないでってそう思います。
でも心のどこか意識しないところで戦争のない今は当たり前で、
起きるわけのないことと信じています。

だけどどれだけ痛い目にあっても、
あった人じゃないとその痛みはわからない気がします。

たった67年前に終わった戦争の影は薄くなり、
実際にその時代を生きた方々が少なくなりつつある今、
どれだけ戦争の悲惨さを語り継いでも、
実際に経験した人にしか伝わらない、そんな気がします。

その日だけそう思っていても、
次の日から何もなかったかのように社会が回っている。
いつも思うことだけどそんな気づかないくらいの風が吹いていそうな‥。

そうならないためにも、
一人ひとりの考えや気持ちが大切なんだたと思います。
どんな小さなことも大きなことにつながっている。
一人ひとりの小さな、
見ること・考えること・モノを言うこと・行動することが、
変な方へ走った時の社会のブレーキになるとそう思います。

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この記事を書いた人

無理せず楽しく、手作りの小さな暮らしを大切に。
アラカンの「つづく生活」実践者です。
半自給自足を目指しながら、仕事・趣味・家のことをコツコツ楽しんでいます。
日々を淡々と綴ることで、人生を整えるヒントが見つかればと思っています。

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