今、ちょっとおもしろいことをやっています。
インターンシップ的な試みなのですが、
学生さんたちとホームページを作っています。
課題ではなく生の仕事です。
クライアントさんがとても理解のある方で、
将来のある学生さんたちに課題ではなく、
現場の仕事を知ってもらうこと。
私達にとっても新しい視点でものづくりが出来るということ。
クライアントさんにとっても若い人達の意見が、
ページに反映されることが期待できるということを伝えると、
快く受けて下さいました。
そして今日は初の取材日。
みなさん緊張したようで質問が少ないようでした。
終了間際になってボツボツと聞いていたようですが、
さてさてどんなページになることやら楽しみです。
私達がいつも心がけている
依頼者から情報を聴きだして理解を深めること。
必要なこととやりたいことの差を理解し必要なことへ導くこと。
そういう作業を客観的に見れる今回のケースは、
自分のためになっているように思います。