変化に適応

2月も早いものでもう半分が過ぎました。
今月は割合のんびりかなぁ~なんて思っていたら、
とんでもなくあれこれと用事が出てきてしまいてんてこ舞いです。
こなさなきゃならない用事の量に押しつぶされないよう、
健康管理だけは気を付けなければと思っています。
マスクにうがい手洗いと、
基本的なことはぬからないようにしています。

それから体を冷やさないようにすること。
明日からまた冷え込むようです。

今年の冬は例年よりも寒いようですね。
今日鹿児島から連絡があり、
知人が営んでいる桜島のビワが霜でやられてしまい、
かなりの被害なのだそうです。

枇杷の栽培ってほんとうに大変で、
出荷するまで2回も袋をかけるのだそうです。
その袋がけも2回目が終わった後だったそうで、
生産者の方のことを思うと声もありません。

いままで50年以上栽培していて、
こんなことは初めてなのだそうです。

そういえばボンタンも
花が咲く時期に日照不足で出荷が随分遅れたし、
今ネットで取り扱っているサワーポメロも
同様の原因で出荷が遅れています。

大変だ大変だとオオカミ少年(おじさん?)になるつもりはありませんが、
今までのやり方や考え方が、
人間の作り出した仕組みやモノだけじゃなく、
自然のあり方にずれが生じてきているのかな?

それでも適応して生きていかなきゃならんのですが、
なんだか近頃やけに「厄介やなぁ~」と思うことが多いです。
小さいことなのですが、
そういう変化を感じております。

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この記事を書いた人

無理せず楽しく、手作りの小さな暮らしを大切に。
アラカンの「つづく生活」実践者です。
半自給自足を目指しながら、仕事・趣味・家のことをコツコツ楽しんでいます。
日々を淡々と綴ることで、人生を整えるヒントが見つかればと思っています。

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