冷静で賢明な運転で対応:煽り運転に対するドライブレコーダーの役割と意義

煽り運転に注意

先日煽り運転に会いました。急ブレーキをかけられ、その後は前方で蛇行運転や、窓を開けての罵声や中指を立てられ威嚇されました。正直、身の危険を感じ冷静さを失いそうになりました。
反面、理不尽な行為に苛立ちも覚え、帰宅後、すぐにドライブレコーダーの保存を行いました。

正しい対応を調べてみると通報は出来るだけ早い方が良いみたいです。
しかし、そのことによって相手を刺激するかもしれないので、
今回は危害を受けたわけではないので通報まではしませんでしたが、このようなことが次に起きるとも限りませんので、
正しい対処の仕方を覚えておくことと、それを共有することが有益であると思いブログに書くことにしました。

以下に煽り運転にあった際の対処となるポイントをまとめてみました。

目次

煽り運転にあった時のポイント

  • その場ですぐに110番する。またその際運転中であっても違反ではない。
  • ナンバープレートと車種も覚えておく。
  • 絶対に窓を開けずに全てのドアの鍵を閉める。
  • 停車する時は必ず安全な場所に移動してから。
  • どれだけ煽られても焦らずに冷静に対処する。

参考サイト
https://www.goo-net.com/magazine/knowhow/drive/46059/

とあります。
正直その通りだと思いますが、身の危険を感じている以上それほど冷静に対処できるかどうかは自信がありませんが、
ドライブレコーダーが付いていれば車のナンバープレートと車種は判別できそうです。

悪質な煽り運転には以上のポイントを頭に入れておけば、少しは冷静に対処できるかもしれません。

数日経って、少しショックで何が原因だったのか思い出そうとするのですが、全くの言いがかりで理由がわかりませんでした。
そのため運転することが少し怖くなりました。以前は他人事として考えていた煽り運転ですが、自分ごととして身を守る必要があることを痛感しました。

運転中何か起きても冷静かつ賢明に行動しなければ、被害を被る可能性があります。社会の中で、争いごとや不快な瞬間がある中で、自分の心を守りながら賢く振る舞っていくことが大切だと感じました。

身勝手な煽り運転に泣き寝入りしないためにも、ドライブレコーダーは本当に必需品です。
もし付けずに運転している方がいらっしゃったらつけることをおすすめします。そして家族や友人にも勧めたいと思いました。
今回の経験が無駄にならないように、何か起きたとしても冷静に対応できる準備をしなければと思った経験でした。

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この記事を書いた人

パソコンとネットの何でも屋さん兼農家見習い中
2021年に奥さんに腎移植して人生の価値観が大きく変わりました
何が起きても諦めずに生き抜く力が一番大切
時々ブログも書いてます

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