最高の夢を見ながら最悪の夢に脅される

今日は今朝から何の用事も入れず、
普段読めなかったブログなどを読んでおりました。

かれこれ3ヶ月ほどほったらかしにしておいたRSSリーダーを開いて、
たまった記事に目を通すと皆さんすごいですね。
自分なんかとりあえずモチベーションを保つのが目的の一つで、
駄文を書き綴っていますが、
ちゃんとした内容の文章をこの3ヶ月間ちゃんと書いておられました。

こういう追いつく時間っていいもんですね。
知っていたと思っていただけで、
そのニュースにはこういうことがあったのか!なんてことは、
しょっちゅうです。

確実にインプットしないとね、やっぱりね。

さてあるブログに最近僕が思っていた記事と同じことが書かれていました。
先週の朝日新聞の日曜版の仕事力。
山下達郎さんの「作り手は学習を続けよ」のコラムのこと。
asahi.com(朝日新聞社):就職・転職ニュース

この中で山下達郎さんは、
「自分がやりたいことを長く続けていくためには、継続的な訓練と学習が必要だ」
と書かれていました。

また冷静な意見として

「夢は必ずかなう」という言葉が独り歩きしている時代ですが、僕は「夢はかなわない確率のほうがずっと高い」と思う人間です。

「夢」は魅力的で力があるけれど、あくまで結果であって、夢を最初から暴走させてはいけないのです。

とも書かれています。
夢の力だけで独立してしまった身にとっては、かなり痛い話なのですが、
十分実感もしています。
最高の想像と最悪の想像というのは、知らず知らずのうちにやるようになってしまいました。
そうは言っても今更引き返すこともできないので、
ヒリヒリしながら少しだけ多く最高を夢見ながら、
最悪に脅されていますけどね。

あくまでも自分の備忘録として書きますが、
仕事の進め方についても

自分の昔の価値観や経験則にこだわり過ぎるとたちまち時代に取り残される。
それを避けるためには必死に自己変革や学習を続けるしかないのです。

と、やはり基本的なことを書かれています。
やはり仕事のできる人というのは基本に忠実なのだなと。
改めてそう思った日曜の朝でした。

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この記事を書いた人

パソコンとネットの何でも屋さん兼農家見習い中
2021年に奥さんに腎移植して人生の価値観が大きく変わりました
何が起きても諦めずに生き抜く力が一番大切
時々ブログも書いてます

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