書評で良いと書かれていたので、今読んでいる本がこれです。
売り上げがドカンとあがる キャッチコピーの作り方 (日経ビジネス人文庫)
- 作者: 竹内謙礼
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2009/07/01
- メディア: 文庫
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まぁ、なんとも都合の良いタイトルですが、読んでみるとなかなか理にかなったことが書いてあります。
まだ半分くらいしか読んでないからはっきりとは書けませんが、作者が書いている中に、
売れるキャッチコピーは「言霊」の力で決まる
とありました。
私もそう思います。
どんなに上手なコピーであっても、経営者の熱意や本気がなければ伝わらないと思うんです。
これ、大事な点だと思います。
お金払ったからと言っても売れるわけでなし、結局共感を生む言葉の力や、お客さんの欲しかったものを気づかせてくれる言葉は、どれだけ「どうやったら見てもらえるか?」「なんとか買ってもらいたい」という熱意の差だと思います。
そうは言ってもみんな忙しいし、誰もが本を読んで共感を呼ぶキャッチは作れないと思うから、こういうお手伝いが出来ればと思っています。
新しい視点を持って幅を広げたいですね。