最善と最悪の振れ幅を考える

今日は、ある経営者の方と食事をしてきました。
いろいろと勉強になるお話を伺うことができました。

その中で一つ忘れないようにと思った言葉があります。
「最悪のことを考えて対処法を考えておけば、失敗しても怖くないよ」と言っておられました。
そんなこと言われなくても当然だと思っていたのですが、具体的に何が起こりそれをどう対処するまでを考えている人って少ないんじゃないでしょうか。

もっと売上を上げたいとか、
いい車に乗りたいとか、
いい家に住みたいとかは
皆が思うことだけれどそれだけプラス方向に思いを馳せると同時に、反対のマイナスの方向にも具体的に考えないといけないなぁ~と思ったわけです。

夢を大きく持つことはすばらしいですが、大きく持てば持つほど同じくらい逆の触れ幅も考え備えないといけないんですよね。しかも具体的に。
これも当たり前のことのようですが、実際にやっているかというと「?」の部分です。
早速実践してみたいと思います。

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この記事を書いた人

無理せず楽しく、手作りの小さな暮らしを大切に。
アラカンの「つづく生活」実践者です。
半自給自足を目指しながら、仕事・趣味・家のことをコツコツ楽しんでいます。
日々を淡々と綴ることで、人生を整えるヒントが見つかればと思っています。

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