先日ブルーレイレコーダーを買ったと書きました。
何が良かったかというと、いつも中途半端なタイミングで見れない「にほんごであそぼう」と「ピタゴラスイッチ」が見れる様になったこと。(前はちょうどいいタイミングで録画しなくても見れていたんですけどね~。)
これを見るようになって栗コーダーカルテットの存在を知り、とっても好きになりました。なんとなくのほほ~んとしたメロディと、ちょっと間の抜けた感じが大好きになりました。
で、その栗コーダーカルテットのライブが今日、ほぼ日のコンテンツの一つとしてUSTREAM上でライブが行われました。
ほぼ日刊イトイ新聞 – 羊どろぼうを奏でる夕べ。
で、すごい面白かったんです。
映像はわが家のしょぼい通信環境ながら、ちゃんと見れましたよ。音のクオリティもなかなかでした。
いやぁ~、すごい時代になったもんですね~。
映像のコンテンツ作れたら自分で放送局が本当に持てるんですよ!!
面白いものってそんなに簡単には作れないでしょうけど、マスコミじゃないんだからテレビとおんなじものを作ってもしょうがないでしょ。いや、案外こっちのほうが時間や金に縛りがないから面白いものが作れるかも。長いもの作らなくってもいいしね。
映像もそのうちハイビジョン並みのクオリティで見れる様になったら、認可で縛られている放送業界ってどうなるんでしょうね?これからさき見逃せませんね。