与えられるだけじゃだめ

近くに第三セクターのような町おこしの企画があります。
シャッター通りの空きテナントに、
数店舗を好条件で出店させ、
独立起業者を応援しようと言う企画です。

出店しているショップは、
ケーキやお菓子など販売するお店と、
コーヒーショップからなっており店内でも食べることができます。
企画自体はすばらしいのですが、
簡単にお店を始められるというのは果たしていいことなんでしょうか?
先日お店に足を運んで「?」って思ってしまいました。
なんだか居心地が悪いんですよね。

お店を始めるってはっきり言って大変ですよね。
そしてそれを続けていくのはもっと大変です。
その大変なところを行政の力やお金で、
一足飛びにはじめることができるのですが、
いつかはその援助もなくなるんですよね。
そうしたときにお客さんからいただいたものではなく、
お客さんじゃないところから頂いていて、ギリギリで経営することに慣れてしまったら、
お店を続けていくのはきっと難しいと思います。

たしかに個人でやっていたら面倒なことだらけです。
でもその面倒なことをクリアしなければ、
何も前に進まないし、経験になると思うんです。
だって独立したらマニュアルもないし誰も教えてくれませんからね。

そしてなによりお客様を大切にするようになると思うんです。契約上仕方ないかもしれないけど、
サービス業やっていて日曜日休まないでしょ。ふつう。
うまくいけば次のお店もできると思うので、
是非がんばって欲しいです。

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この記事を書いた人

30代で独立、妻への腎移植、自身もIgA腎症に。トレラン大好きだった自営業者です。病気やお金の不安があっても生活は続く。夫婦で60代を迎えるにあたり、福岡で小さな畑を耕し半自給自足の丁寧な暮らしへ。「急がない。でも、やめない。」をモットーに好きなことをぼつぼつ。ブログと音声配信もやってます。

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