今日は父の日ですね。
みなさんも父の日に何かお父さんにプレゼントしましたか?
私も一応しました。
それなりに喜んでいましたが、
世のお父さんってちょっぴりかわいそうですよね。
順番から行っても母の日の次におまけのようにありますしね。
今日はそう感じた出来事がありました。
午後から出かけ用事を済ませた後、
少し遅くなりましたが、
レストランで少し遅い昼食をとりました。
食事をしているのはほとんど女性ばかり。
男性の姿、とくにお父さんと思しき姿はどこにも見当たりません。
空いている席に座りオーダーを済ませ料理を待っている間、
店内に響くおしゃべりの声。
特に隣の席の方がすごかった。
別に話を盗み聞きするつもりなんじゃなかったのですが、
いや聞こうとしなくても聞こえるんです。
納豆の話やらもずくの話やら、
食べ物の噺家と思いきや、こんどは病気の話になってと、
ものすごいスピードで話が進んでいくんです。
家族で食事とかしないのかな?とか
子どもがついて来ないご年齢のようでしたので、
「せっかくなら夫婦で来くばいいのにな」とか思いましたが、
まぁ、それはそれぞれですものね。
で、その納豆モズクの方はその後、
とっても楽しそうにおしゃべりをしてお店を出て行かれました。
お父さんは一緒にいないほうが幸せなのか!
父の日くらいなにか一緒にしたらいいのにと思いましたが、
いやいや不景気とか景気拡大とか言っていますが、
政治家の方はまずこういうところを視察されて、
内需拡大策を考えていただきたい。
だって女性は無駄なものにはお金は使いませんからね。