いままでwebの制作環境は、
htmlはDreamweaver
cssはTopstyle lite
でした。
近頃じゃ、
JavaScriptくらいできなきゃダメなようで、
私自身もできることの幅を増やしたいなぁと思っていましたので、
効率よくJavaScriptも覚えたい。
そこで、コード補完できる便利なツールが欲しいと思い、
ネットで色々探してみると
aptanaというのがよいみたいなので、
使ってみることにしました。
Aptana
本家サイトの右上メニューの「Studio」をクリック。
いきなりトップページのダウンロードをクリックすると
Ruby用のもの(?)だと思うので、
「Studio」をクリックしてください。
「Studio」のページに移ったら
「Downroad」をクリックしてダウンロードサイトへ移ります。
[Standalone]-[Windows]-[FullInstaller]
を選択し[Download Now]をクリック。
(ご使用のOSを選んでくださいね。)
ファイルが保存されたらインストール。
次に日本語のパッチがあるのでこちらから落とします。
NTTデータグループ・オープンソーススクエア – nttdatagroup-oss-square Wiki – nttdatagroup-oss-square – OSDN
(こういうことをしていただけるって本当にありがたいですね。)
ページ中ごろにある
[NLpackja-eclipse-SDK-3.4.1-blancofw.zip]をダウンロード。
解凍してできた
[features][plugins]という2つのフォルダを、
インストールした
[Program Files]-[Aptana]-[Aptana Studio 2.0]のフォルダに上書き保存します。
これでAptanaを立ち上げるとWinの場合、
メニューなどが、日本語化されて使えるようになります。
(Macなどの場合はコピー方法が違うみたい。)
ただこのままじゃ
Shift_JISなどでかかれたファイルの日本語が、
文字化けしてしまいます。
それを回避する方法がこれ。
aptanaのメニューから
[ウィンドウ]-[設定]-[一般]-[ワークスペース]
のテキストファイルエンコードの欄の「その他」を選択後、
表示されているエンコード形式を削除し、
[Shift_JIS]や[EUC]などを打ち込み[適用]ボタンをクリックすると、
リストに登録されます。
(エンコードリストに登録する項目はありません←ここではまってしまった)
それを教えてくれたサイトがここ。
Aptanaの日本語文字化け解消メモ / No Time to Read
ありがとうございます。
これでひとまず環境は整いました。
あとはやるだけですね。