昨年末から始まっているほぼ日での糸井重里とタモリの対談が妙に面白い。
ほぼ日刊イトイ新聞 – タモリ先生の午後 2009
- 歳をとってくると「惜しい」に魅かれるようになる。
- それにつれて「完璧」に魅かれなくなる。
- ものごとには「陰影がついている」ということをわかるようになる。
これだけ書いても何のことやらわからないでしょうけど、
ぜひ読んでみてください。
面白いですよ。
なんだかね~、しみだすような納得があるんです。
うまくいえないけど。
年取ってきたってことなんかな。
いやいやもっと前向きな言葉で。
経験を重ねて分からなかったことがわかるようになってきたとか、
見えなかったことが見えるようになったとか、ということか。
まっ、いずれにしても面白いからおすすめします。
タモリって毎日やっている笑っていいともの印象しかないけれど、
あれだって、毎日続けるって大変なことなんでしょうね。
テレビのこっちからしか見ない人にはわからない苦労があるんだろうね。
以外な面白さが出てて、ツボを押されてしまいました。
明日が、楽しみです。