母のお見舞いに行ったときに隣のおばさんが、「なに?」って聞くので良く見ていると目が不自由らしいそこで「隣の見舞いの者です。」と名乗ったら「そう。」とそっけなく言われた。
気にしないで母としゃべっているとまた、「楽しそうに話すねぇ~」って言ってきて少しお話をした。
楽しそうにしゃべる雰囲気ってちょっと素敵かなと思って少しおしゃべりをした。
一日ベッドの上でいるのって苦痛だよな。ましてや外科じゃないから目に見えて治るなんてもんでもない。目が見えなくなった世界ってどんなんだろう?
少しだけ楽しい気分になったらいいな。