It’s not too late to start again.

昨年に引き続き今年も多くのことを学んだ一年でした。

最も印象に残った気づきは、
目的と手段を見誤るなってこと。つまりやりたい事が一番大事であってそのための手段が目的になってしまっては本末転倒だということと、行動してから学べってことです。

二つとも当たり前すぎてあらためて書くこともないようなことなんですが、その大切さに今更ながらに気づくことができました。そのことを忘れないように書き残しておこうと思います。

私は、元来考えをまとめる力が弱いので、あれこれ思ったことをそのまま話す癖があり、わかりやすく伝えることが苦手です。ですのでプレゼンなどは超苦手で、伝えたいことがあるのに、伝わらないもどかしさがいつもあって、これは何とかならんもんかといつも感じていました。

考えをまとめる力が足りないからでしょうか、行動も同じくあれこれやってしまい何がしたかったのか、よくわからなくなることがあります。

これはいかんなぁ〜とわかっているのですが、どうすればいいのか分からずにこれまで何とかやって来ました。

そんな時コロナ禍の中何かできることを増やしたいと思い、これまで何度やってもわからなかった、プログラムの勉強に再度挑戦した時のことです。

最初は「◯◯入門」とか「基礎の◯」とかから始めました。近年ではネットで優れた教材が揃っているおかげで、少しの費用ですごく理解することができました。

しかしだからと言って何かを作れるようになった訳ではありません。そもそも何が作りたいのかさえ決めていないのだから作れるわけがない事に気がつきました。

そう、大切なのは知識ではなく、何をどうしたいのか?だったのです。その時初めて目的と計画の重要性に気がつきました。何がしたいのかがわかっていれば、それに必要な技術や知識を学べば目的に近づくことができます。しかし目的が定まっていないとせっかく努力しても、無駄ばかりで結果は出ません。

そんなこと今頃気が付いたの?と言われそうですが、お恥ずかしい話そうなんです。そのせいでこれまでずっと時間を無駄に過ごして来ました。

独立した時も事業計画も、何も考えずに何とかなるだろうという甘い考えで始めたものだから、いつまで経っても何がしたいのかよくわからない。今思えば一度立ち止まって何がしたいのかよ〜く考えるべきでした。しかし一度走り始めてしまうと、仕事があるうちはその仕事が目的になるのでとりあえずはうまく行っているように思えるのですが、終わってしまうと何をしたいのかがまたわからなくなってしまう。本当はその時に一度立ち止まって目的をしっかりと考えることが大切な作業なのに、その時間が無駄なような気がして、焦って不必要なインプットを重ねてしまう。その繰り返してこれまでやって来ました。よく16年も続いたなぁ〜と本当に感心します。ひとえに周りの方に恵まれ運が良かっただけでした。

全ての事に目的や意味がないといけないとは思いませんが、少なくとも仕事において自分がしたいと思うことを明確にしておいた方が、毎日を前向きに積み重ねていけそうです。

気付いたらいつだって学べばいい

何かをやろうとすれば当然失敗します。そういうものだし挑戦に失敗はつきものです。そして私たちは失敗から多くの事を学び、そして気づきます。

「気づき」は私たちに様々なことを教えてくれます。知識への理解が深まったり、更なる行動を呼び起こしてくれたり。「目的と計画」や「行動してから学ぶ」という気づきは、プログラムの勉強を諦めずに続けた結果、自分で考え感じて気づくことができました。これは失敗する前にいい先生から教えられたり、本を読んで学んでも得ることは難しでしょう。

何かを始めるのに決して遅いということはありません。

自分のやりたいことをやってうまくいかなかった時、考え気づきまた行動すれば新たな発見があるはずです。やりたいことを手放さず諦めなければ。

It’s not too late to start again.

来年も頑張ろう!

この記事を書いた人

tegecat

Webや動画の製作、PCに関することを仕事にしています。また、トレイルランニングや野菜づくり、料理なども楽しんでいます。