アウトプットが大切なのはわかってるけれど、
何もないところから出すことはできないということがわかったので、
もう一度「プロを目指す人のためのRuby入門」
通称チェリー本に目を通すことにしました。
目次
おすすめテキスト
テストを書かれた伊藤さんのチェリー本で勉強しています。
と言っても全部覚えるわけではなく、流しながらわからないところは手を動かし理解を深めていくイメージで。
すると発見が。
最初チェリー本をやったときにスルーしていたところや、わけが分からなかったところが目にとまるようになり、読むとそれなりに理解ができるようになっていました。
これはわからないなりに調べながらアウトプット問題をやったからだと思います。もう少し進めて理解を深めていきたいと思います。
今後は気づいた点などを備忘録として書き残していきます。
今日の積み上げ
配列
[]と,を使って作成する。
Rubyの特徴
「要件を問わず共通する処理」はメソッドに、
「要件によって異なる処理」はブロックに
それぞれ分担させて一つの処理を完了させる。
ブロック
do…endと{}は同じ
mapメソッド
ブロックの戻り値が配列の要素となる新しい配列が作成されるので、mapメソッドの戻り値をそのまま新しい変数に入れることができる。
範囲
最初の値..最後の値(最後の値を含む)
最初の値…最後の値(最後の値を含まない)
to_aメソッド
範囲オブジェクトに対してto_aメソッドで呼び出すと、値が連続する配列を作成することができる。