不覚にも泣いてしまいました。
あたりまえのようにいるペットの存在。
いなくなるなんて想像できません。
しかし、その時はいつかは来ます。
ずっといっしょにいたいけれど、
できればその日は迎えたくはないけれど、
でも確実にその日は来るんですね。
それならば、せめてそれまで幸せに一緒に過ごしたい。
そう思う気持ちは誰しも同じはず。
そう、それはペットだけじゃなくって、
かけがえのない家族や、
仲の良い友人にだって同じはず。
言葉が話せないペットだから、
健康状態や精神状態を人間が感じ取れることもあるけれど、
人同士だったら心配をかけまいと隠したり、
嘘を言ったりすることもあるかもしれません。
なくしてしまってからでは失ってしまう大きさが余りある。
普段から大切なんだと思う気持ちの余裕が大切なのだと、
この動画を見て思いました。
それにしても「便(べん)」と「便(びん)」をかけるなんて、
ステキなCMですね。