この間の日曜日いつも聴いているラジオ番組、
「fmosaka.net~Keep on Smiling」の朗読コーナーで良いことを言っていました。
やなせたかしさんの本「何のために生まれてきたの? 希望のありか」の中から
第7章の「人生は『運・鈍・根』」を朗読しました。
内容はこのサイトに書いてあります。
これ聞いていてオレがこれから出来る事って、
これしかないよなぁ〜って思いました。
今、大したことのないオレができる唯一の方法、
それは続けること。
まだまだ、諦めてなんかいないよ。
やりたいことは少しずつ形を変えてはいるけれど、
変化というよりもより精度が高まっている感じかな?
今まで何度も何度もブログで書いてきたけれど、
最後までやり続けた奴にしかチャンスは回ってこないんだ。
だからできるまで諦めないよ。
あるバレエの評論家が、「やなせさん、私はこの頃仕事がすっかりなくなって、いったいどうすればいいでしょう」って聞いてきた。僕は「それはねえ、あなたにとって、とてもいいんじゃないですか。いま、時間がたくさんあるでしょう。この空いている時間を利用して、バレエについての研究をしなさい。それを一生懸命やればいいんですよ」と言ったんです。
それから2年くらい経って、その人に会ったんです。「やなせさん、ありがとうございました。じつは言われた通り、私は仕事じゃなしに、やり残していたバレエの研究を始めたんです」って言うの。すると、その研究をやっているうちに、仕事がどんどんくるようになったって。そういうもんなんですね。つまり、やっている人のところには、なぜかくるんだ。何もしてない人のところにはきません。
https://shuchi.php.co.jp/article/1339?p=1
何のために生まれてきたの? 希望のありか (100年インタビュー)