今とりかかっているドリンクデザインの仕事で、
クライアント様と一緒にボトリング会社へ訪問させていただきました。
いやーすごいです。
ペットボトルが容量ごとに何種類もあって、
瓶も同じく何種類もあって、
今回の依頼内容に合わせると、
それまで勝手に思っていたデザインでは出来ないことがわかりました。
普段我々が手にしているジュース等の容器って、
なんでも好きなものに入れているわけじゃなく、
それに入れるために工場の設備から、
何やらかんやらを商品に合わせて作られているんですね。
ちょっと驚きでしたし、大変勉強になりました。
確かにブレークスルーするために、
専門外の意見を取り入れるなんて言われますが、
簡単には行かない難しさもあることも忘れてはいけませんよね。
(ただ、出来ないことばかりを言っていても新しい商品は開発されませんが‥‥)
明日から飲料の容器を見る目が変わりそうです。