朝ドラのあまちゃんが終わりました。
半年間ほんとうに楽しませてもらいました。
朝から笑ってスタートできたのはよい習慣でした。
笑うって本当に大切ですね。
来週からの「ごちそうさん」にも期待です。
朝ドラって9ヶ月ほどの長期にわたり、
いろいろな方々が一緒に仕事をするのだそうです。
俳優さんなどはドラマだと通常3ヶ月くらいなので、
共演者と過ごす時間もおおよそ3倍くらい。
現場が楽しければ楽しいほど終わり際になると寂しくなるのでしょうね。
でも同じ仕事場として考えれば、
会社って40年くらい同僚と一緒に働くわけで、
その間に楽しいことや辛い事があるんですよね。
途中で辞めちゃう人もいるだろうし。
ドラマ面白かったけど、
やっている人たちも楽しそうでした。
(もちろん辛いことやきついこともたくさんあったでしょうが。)
同じように毎日の職場で自分って楽しんでいるか?と自問して、
迷わず楽しいです!って答えたらかっこいいですよね。
楽しい現場は見ている方も楽しいです。
そういう緊張感のある職場を作ってみたいとずっと思っています。
40年働く時間があって、
ずっと面白おかしいはありえないけど、
どうせ働くなら楽しいほうがいいもんね。
あまちゃんみたいな作品を作るのは大変なことでしょうが、
そういうチームを作ってみたいな。