あらためて書くこともないですが、
看板って大切ですよね。
どこにどんな飲食店があるのか?
病院ってここにあったなとか、
新しいお店ができたんだとか、ね。
普段気が付かないようなことでも、
我々は無意識のうちに認識していると思います。
古い看板だったらお店が流行っていないようだなとか、
高さを調節して一番遠くから視認性の良い看板を立てれば、
早く認識してもらえるとか、
お店によっては工夫していますよね。
看板のデザインをすることもしばしばあるのですが、
こんなに世の中に看板が溢れかえっていて、
もうこれ以上必要ないんじゃないかとも思っていたのですが、
看板の本来の目的、「知らせる」を追求していくと、
より良く知らせるという工夫はまだまだできそうです。
昼見た感じと夜見た感じ。
照らすライトも最近ではLED電球など省電力なものも出てきています。
看板の高さやデザイン、古くならないように5年に一度の建て替えなどなど。
看板とはサイン。
多くの人により良く知らせるための大切なツールなんですね。
あるお店に関わりそのことに気が付かされました。
連休中にまたひとつ勉強になりました。