昨日夕食を軽く食べたからか、
目が覚めてからとってもお腹が空いていました。
普段は朝食は取らないのですが、
こんな日は近所のパン屋さんへ。
そこは本当に昔ながらのパン屋さんで、
スーパマリオみたいなおいちゃんと
息子さんとパートのおばちゃんで切り盛りしています。
いまだに30円とか50円のパンが売っているんですよ!
近頃のおしゃれなベーカリーのように、
1個300円なんていうビックリ価格のパンはなく、
素朴で安心感満点のパンが売っています。
お気に入りはカレーパンと、
ピーナッツクリームがたっぷり入ったピーナッツパン。
あと魚肉ソーセージが入って、
揚げたソーセージパンも泣かせる味です。
そういえばここのパン屋さん、
僕が子供の頃から30円で売っているパンがあるんですよね。
価格と味を変えずにここまで商売を続けているのは、
努力の賜物だとしか言い様がないのだけれども、
そうやっておいちゃんの努力が長いことお客さんを喜ばしてきたんでしょうね。
だからこうやって僕も未だに通っているんだものね。
パンを買いに行くだけじゃなくって、
おいちゃんからパンと何かをもらってお金を払っている感じ。
近所の小さなパン屋さんで本当のサービスを見つけました。