僕の起業のお母さんみたいな本

毎年年末に読む本があります。
それがこれ。

これ僕が起業した時の拠り所とした本で、
今でもきっかけがあればページをめくっています。

何度読み返しても刺激的な言葉が散りばめられていて、
「いま仕事が流行っている」「イニシアチブは自分」「多忙は怠惰の隠れ蓑」などなど。

今まで何度もこれらの言葉にすがってやって来ました。
残念ながら僕の場合は糸井重里さんみたいに、
大きな売上を作ることができていませんが、
まぁ、それはおいおいとしておきます(笑)

別に笑うところでもないですけどね。
でも自分で仕事をやる価値ってお金だけでもないと思ってさ。
それは自分で学んだことだから、
別にどうこう言われても関係ないです。

そもそも僕はサラリーマンになる才能が無いから、
自営業やっているわけで、
金だけだったらネクタイでもして、
作業着でも来てなんかやっていたほうがずっと稼げるわけで。

でも、自分でこうやったほうが面白そうとか、
こっちのほうが便利とか役に立つとか
思ったやり方がしたかったから、
今のスタイルで面白いし、面白い人とも出会えるし結構ハッピーにやっています。

まだまだ道半ばだけれど、
なんかこれからも面白そうなことってありそうだと思えるのは、
やっぱ、幸せなんだろうな。

この本に出会えてよかったよ。
この本はうちの会社のお母さんみたいなもんだね。

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この記事を書いた人

パソコンとネットの何でも屋さん兼農家見習い中
2021年に奥さんに腎移植して人生の価値観が大きく変わりました
何が起きても諦めずに生き抜く力が一番大切
時々ブログも書いてます

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