友人の声掛けで北九州の平尾台にある北九州子どもの村で、
近田ゆうきちゃんと須藤信一郎さんのライブ&ワークショップを開きました。
一緒にライブを行なっていただいたのは今度共演するアルパカさん。
顔合わせも兼ねてのイベントとなりました。
さすがはミュージシャン同士。
一緒に歌う歌の打合せもスムーズでしたよ。
まずはペットボトルにお米や小豆、大豆などを入れてシェーカーを作ってもらいました。
思い思いのペットボトルのサイズや、
中に入れるものも様々。
一つしか作らない子も、2つ作る子もいて楽しそう!
こういう時の子どもたちっていきいきしていますね。
そのシェーカーを使ってリズムを作ります。
まずはゆうきちゃんからブラジルのお話があって、
ブラジルではシェーカーのことを「ガンザ」と呼ぶことを習いました。
そして肘を支点に鳴らし方を学びます。
その時のリズムが「シ・マ・ウ・マ」。
この音に合わせてガンザを鳴らします。
途中で共演者のアルパカさんにちなんで、
「ア・ル・パ・カ」に変えてリズムを作っていました。
こういう時の子どもたちの表情っていいですね。
そのリズムをベースにゆうきちゃんたちのボサノヴァライブ。
2部は北九州のアコースティックデュオ、「アルパカ」さんの演奏。
最後にみんなで歌を歌っておしまい。
なんとも和やかでのびのびとしたライブでした。
明日は長府の蛍泉庭さんでのライブ。朝が早いので早く準備をしなくっちゃ。