ひょんなことから競輪選手である林孝成選手と知り合う機会があり、
小倉のメディアドームでのバックヤードツアーに招待していただきました。
この方が林孝成選手です。
初メディアドーム&初競輪だったので楽しみでした。
最初、観客席でレースを見学。
林選手のわかりやすい説明をきき、
駆け引きやレースの展開を説明していただきました。
このあたりはただ嬉しいばかりで間近で見る競輪の迫力を感じていました。
競馬や競艇と違い競輪は静かな迫力です。
まず自転車が疾走するので音がありません。
しかし生身の人間が目の前を疾走するので、
迫力はあるのです。すごいもんですよ。
それからいよいよ選手の控え室へ。
たどり着いたところがいきなりレース場へ出るゲート前。
この選手の気持が伝わってきます。
さぁ、ゲートが開きました。
性根を入れて頑張ってください!
レース後のホッとしている選手を後ろから撮影。
お疲れ様でした。
控え室を抜けると今度はトラックへ。
バンクの角度は本当にすごかったです。
あんな所を全速力で疾走するのですね。
ギャンブルという側面もあるのですが、
駆け引きや心理戦など思った以上に、
人間臭いストイックなアスリート達の戦いでした。
面白かったです。
機会があればまた行きたいと思いました。
一度も競輪場へ言ったことのない方は是非おすすめします。