今日は初分野の業種のお仕事でした。
難削材や精密部品の加工を専門にされている工場のお仕事です。
その昔バイクパーツを作っているところでバイトをした経験があり、
こういった旋盤機は初めてではないのですが、
飛躍的に進化しているのでしょうね。
このフランジ。
それぞれ材質が違うものを薄さ0.2ミリまで均一に削ったものだそうです。
すごいですね。
これは1.5ミリほどの筒状の内側に加工を施したもの。
もう肉眼では確認できずに、
撮影したものをモニターで映し出し確認しました。
一体どうやって加工しているのでしょうかね?
これは社長や社員さんのシャレで作った、
チタン製のお箸や箸置き、爪楊枝と爪楊枝立てです。
もう、お見事というしかありません。
小さいものを撮影したこともあり、
大変でしたがとても面白い仕事でした。