気付きの機会 2024 7/15 日々の日記 2012年5月9日2024年7月15日 先日のGWに本棚を整理していたら、ほぼ日の「はたらきたい」という以前買った本が出てきました。 新装版 ほぼ日の就職論「はたらきたい。」 (ほぼ日ブックス) 作者: ほぼ日刊イトイ新聞,板尾創路,ピエール瀧,天久聖一,浜野謙太[SAKEROCK],金井壽宏,河野晴樹,しりあがり寿,みうらじゅん,矢沢永吉,糸井重里 出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所 発売日: 2010/04/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 5人 クリック: 54回 この商品を含むブログ (17件) を見る この本、一度読んだ時はあまり心に引っ掛かるところが少なく、触れ込みの割には大したことないなと思った本だったのですが、今になって読み返してみると結構面白い。タイトルの「はたらきたい」は、これから就職しようとしている人達に向かって、投げかけているメッセージだけではなく、今働いている我々にとっても、一緒に「はたらきたい」という気持ちも含まれているんですね。 そういう気付きの機会が、一度読んだ本を読み返してみる行為にはありますね。 日々の日記 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! ありがたい日常 役所もやればできるじゃん この記事を書いた人 tegecat 無理せず楽しく、手作りの小さな暮らしを大切に。 アラカンの「つづく生活」実践者です。 半自給自足を目指しながら、仕事・趣味・家のことをコツコツ楽しんでいます。 日々を淡々と綴ることで、人生を整えるヒントが見つかればと思っています。 関連記事 久しぶりの手術で見つめ直した、自分とこれから 2025年11月1日 人に嫌なことはしないほうが、結局は得という話 2025年10月18日 手術前夜に考えた、「酒」との新しい付き合い方 2025年10月14日 私の人生の恩人との別れ 2025年10月11日 電車マナーから見える思いやり不足と、人との距離の心地よい取り方 2025年9月19日 男の料理でライフハック ― 料理で見つける新しい楽しみ方 2025年9月12日 50代はチャンス 家事で気づく本当の自分 2025年9月10日 断捨離から見つめ直す人生の余白 2025年9月8日