先日のGWに本棚を整理していたら、
ほぼ日の「はたらきたい」という以前買った本が出てきました。
新装版 ほぼ日の就職論「はたらきたい。」 (ほぼ日ブックス)
- 作者: ほぼ日刊イトイ新聞,板尾創路,ピエール瀧,天久聖一,浜野謙太[SAKEROCK],金井壽宏,河野晴樹,しりあがり寿,みうらじゅん,矢沢永吉,糸井重里
- 出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所
- 発売日: 2010/04/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本、一度読んだ時はあまり心に引っ掛かるところが少なく、
触れ込みの割には大したことないなと思った本だったのですが、
今になって読み返してみると結構面白い。
タイトルの「はたらきたい」は、
これから就職しようとしている人達に向かって、
投げかけているメッセージだけではなく、
今働いている我々にとっても、
一緒に「はたらきたい」という気持ちも含まれているんですね。
そういう気付きの機会が、
一度読んだ本を読み返してみる行為にはありますね。