私の大切にしている言葉の一つに
「いい時はなんにもしなくてもいいんだけど、
悪くなったときにどれだけ良くしていけるかが大事」
っていうのがあるんです。
これいつも実感していることです。
調子が良い時や関係が良いときは、
「これからどれだけよくなるんだろう?」
ってくらい簡単にことが進んでいくこともあるし、
勢いで事が運んだりもするので
実力以上と言うか自惚れに近い状態に陥りやすい。
でもそんなのいつまでも続くわけ無いですよね~。
一方悪くなったときに、
そういう状態や関係とどう向き合うかが問題なんですよね。
そういうときにこそ、
その人の真価とか価値が問われている気がするからこそ、
この言葉は私にとっては怖いんです。
もちろん逃げずに踏ん張らなければとは思います。
それはそれでアタリマエのことなんですけど。
折れそうになることだってあると思う。
それでも逃げる訳にはいかないとなるとどうするか?
ほんとうにギリギリって状態になったことが無いので、
本当のところはわからないけれど、
たぶん私の場合、
妻に愚痴言ったり自分の弱いところや、
怖いって思っていることを全部言うかな。
やっぱり一人って怖いです。
そういう言える人がいるだけで、
気持ちを切り替えられる気がします。
このブログ読んで今日書こうと思っていたこと、
全然違う内容になってしまったけれど。
何気に読んだらこんな気分になってしまいました。
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