スティーブジョブズ

昨日はスティーブ・ジョブズが亡くなったニュースが多く報道されました。
56歳とあまりにも早すぎる死でした。

私が一番最初に買ったPCはまだ7色のロゴがかわいい、
アップルのパフォーマというPCでした。
パソコンなどというものとは全く縁もなく過ごした私にとって、
マックは簡単に操作でき、
それまで知らなかった楽しさにすぐにハマってしまいました。

ネットにつながる、いろんなモノが調べられる、知らない人と話ができる、
ゲームができる、オリジナルの印刷物ができるという楽しさを知り、
すっかりマックの虜になったのを覚えています。

と同時にアップルについても知りたくなり色々と調べたり雑誌を買って読みました。

二人のスティーブがガレージでアップルを作ったこと。
その二人のスティーブは、
ジョブズという人とウォズニアックという名前だということ。
そしてその時は二人ともアップルにはいないということ。
(厳密に言うとウォズニアックはフェローでいたのかな?)

ジョブズはウォズニアックを騙したことがあること、
ジョブズはアップルを追放されたことなどを知りました。

その後アップルが経営危機に陥ったときに、
ジョブズが経営者として帰ってきます。
そしてそれまで決まっていた経営方針をガラッと変えたこと。
その後の快進撃は周知の通りです。

私がジョブズに関して「すごいな」と思った2つの言葉があります。
1つめはアップルに復帰して最初の頃、
“Think Different”というキャンペーンをはった時でした。

「なんてわかり易くって強烈なメッセージだろう」
具体的に何をやるということではありませんが、
力強くそして鮮烈にアップルらしさを表現してくれました。
それからアップルは我々に本当に、
“Think Different”を見せてくれました。

そして2つめはスタンフォード大学で行われたスピーチを読んだ時でした。
そのスピーチの内容も素晴らしいものです。
もしご存知のない方がいらっしゃったらぜひ読んでください。
スティーブ・ジョブズの感動スピーチ(翻訳)字幕動画

そのスピーチの結ぶ有名な言葉で、
“Stay hungry, Stay foolish.”( ハングリーであれ、おろかであれ。)
という言葉があります。
なんともジョブズらしい言葉なのですが、
この言葉の意味を当時の私は、
今とは違った意味で受け止めていたように思います。
あらためて昨日読んでみてそう思いました。

時や経験を経て言葉や文字を読み返してみると、
言葉というのは生き物だなぁと感じます。
その人の口から発せられた瞬間から、
生き物のように受け止める人によって姿を変えていきます。

“Stay hungry, Stay foolish.”
はその言葉のとおりやったからといって、
ジョブズのようになれるものではありません。

これは色々な良いことや挫折を経験した彼から出た言葉です。
アップルほどのCEOともなると、
膨大なやらなければならないことや、
想像のつかない責任や数々のトラブルなど、
我々には想像もつかないような世界なのでしょうね。
その世界で生きている人でなければわからない
“Stay hungry, Stay foolish.”
この言葉の本当の意味に少しでも近づいてみたいと思いました。

アップルという会社が見せてくれた未来は今や現実のものとなり、
本当に私たちをドキドキワクワクさせてくれました。

それは若き日のジョブズがパロアルトの研究所で、
マウスを見た時からの延長線上にあったものかもしれませんね。
この優れたビジョナーの頭の中にあった世界を、
多くの人の努力で現実にしてくれたんですね。

最初にその時思ったこと 例えば、

「ノートくらいの端末でワイヤレスでネットワークに繋がり、
パネルにタッチすると操作できるとすごくない?」

そのときその話を聞かされた多くの人は、
「そりゃすごいけど、そんなのできるわけない。」
って言ったのでしょうね。

でもこの人は紆余曲折あっても最後にはそういう現実を作り、
世に送り出したのだと思うと胸が熱くなります。

“Think different”
“Stay hungry, Stay foolish.”

これから多くの経験を積み重ね、
この言葉の意味がまた違って思えるように、
また少しでもこの言葉の意味に近づけるように
毎日を乗り越えていきたいと思います。

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スティーブジョブズ” に対して1件のコメントがあります。

  1. dachan12 より:

    こんばんは。
    ジョブズ氏、本当に早すぎましたね。だいぶ痩せられていたので、具合が芳しくないことは想像できましたが、まさかという感じです。
    Appleの製品、夫が好きで、ジョブズ氏のスピーチ動画も見ていました。
    常識を一蹴する、ワクワクドキドキの製品を生み出していけるのか、今後のAppleがとても気になります。

  2. tegecat より:

    本当にそう思います。
    もう少しだけ彼の作る未来を見てみたかったです。

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