全体から気づく部分

この間なにかの番組で新人さんの仕事が紹介されていました。
その会社では新人さんが昼食を作ることになっていて、お昼前に買い出しにいく所から紹介されていました。

一人の食材費用は500円と決められていて、その予算でメニューを考え、スタッフ全員を満足させなければなりません。
結果その新人君は見事な料理の腕で美味しそうなパスタと何かを作っていました。社長さんも満足そうに美味しそうに食べていらっしゃいました。
その新人君はもともと料理が上手だった訳ではなく、やりながら次第に興味を持ち腕をあげていったのだそうです。

どうして昼食を作ることを新人の仕事にしているかという質問に、その社長さんは出来上がりをイメージして作るからだと言っていました。

料理にしても物作りにしても全体を知るということは大切な事です。
目的をより具体的にイメージできれば、何が必要で何が不必要かより気づきやすくなります。
ゴールのないものに行き着くことはできませんものね。

そう、言われたことだけをやるのではなく、自分で何をするために今どうするのかということに気づいて、行動に移さないとどうすればよいかなんて分かりませんものね!

経験を積み重ねながら失敗を繰り返し、自分で何かを作り上げて行く過程で多くのものを学んでいくのでしょう。

全体と部分、という相反するような言葉の並びですが、両方ともにつながっているんですね。
そしてその先にはそれを使ったり食べたりする人たちがいます。
そういう人たちを意識することを忘れることなく、
喜んでもらえるよう仕事をしたいものです。

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