今日の朝刊をめくっているとすごく面白い記事を発見。
大分に月産1500ものパズルをつくる会社があるのだそうです。
なんでもそこの社長が20年ほど前に、パズル専門誌を見て「ノウハウが必要でまねしづらい。すき間産業になるかも」と思って、みようみまねで作り出したのが始まりだとか。
脳トレや漢字検定など時代の波にものり成長したのだそうだそうです。
読んでいて一番興味を持ったのは、失礼ですが大分という地方都市で活躍しているという点です。
誰かが面白いと思ってくれることがあれば、それが商売になるのですね。
朝からちょっと勇気をもらいました。
その会社は
クロスワードパズル,ナンプレ,などの制作・配信,ASP・APIレンタルのスカイネットコーポレーション
です。おもしろそうでしょ。