ないものよりあるものを

今やっていることがなかなか成果をあげなかったり、買ったものが思ったものと違ったりすると「このまま続けていても意味がない」とか、「やっぱり買わなければ良かった」とか思ってしまいます。

しかし、今を嘆くよりも「もし、今続けていることをやっていなかったら」とか、「もし、それを買っていなかったら」と思うほうが、ずっと前をむいてやっていけそうな気がします。
努力してもなかなか成果が上がらない今を嘆くよりも、「もしそれをやっていなかったら今どうなっているのか?」を考えてみるほうが、やっぱり前向きだと思います。

近頃よくこのことを思うようになりました。

なんにもしない「ゼロ」よりも何かをしているほうがきっと良いに決まっている。
(それでも成果をあげないこともおおいですが…)

思い通りになることはこの世の中ほとんどありませんからね。
どうせ目を向けるなら良いほうに目を向けて楽しく生きたいものです。

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この記事を書いた人

無理せず楽しく、手作りの小さな暮らしを大切に。
アラカンの「つづく生活」実践者です。
半自給自足を目指しながら、仕事・趣味・家のことをコツコツ楽しんでいます。
日々を淡々と綴ることで、人生を整えるヒントが見つかればと思っています。

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